京都国公共済の誕生 |  |
労働組合の原点………それは仲間同士で助け合うこと
1988年3月、寺間さんの「一杯の黒ビールから」を合言葉に、国公労働運動の相互扶助を目的 に京都国公共済組合は発足しました。
労働者が集まり、よりよい生活を求め、相談して、知恵を絞り、その成果の一つが福利厚生事業として、「安い掛金で高い水準の給付」により、組合員の生活を支え合う自主共済が産声を上げたのです。
その後、 1991年4月には全国組織として、国公共済会が3つの目標(①相互扶助、②連帯と 団結の強化、③組合活動の活性化)をもって発足、京都国公共済組合も1992年1月、 唯一の府県国公の単位共済会として合流しました。
京都国家公務員労働組合共闘会議(略称 京都国公)が、組合員の福利厚生の一環として設立した共済事業団体です。 京都国公の組合員が会員となることができます。
今では、各種のサービスも整備されています。全国組織である国公共済会のHPで確認することができます。
国公共済会